1953-05-27 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
加藤 完君 国務大臣 国 務 大 臣 塚田十一郎君 政府委員 国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 自治庁選挙部長 金丸 三郎君 自治庁次長 鈴木 俊一君 自治庁財政部長 武岡 憲一君 法務省刑事局長 岡原 昌男君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 参考人 警視庁刑事部長 古屋 亨
加藤 完君 国務大臣 国 務 大 臣 塚田十一郎君 政府委員 国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 自治庁選挙部長 金丸 三郎君 自治庁次長 鈴木 俊一君 自治庁財政部長 武岡 憲一君 法務省刑事局長 岡原 昌男君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 参考人 警視庁刑事部長 古屋 亨
この際お諮りいたしますが、先刻理事会におきまして協議の結果、不正出入国に関する件について二十五日、江川文弥君の証言の関係者として椎野悦郎君及び有馬敬君、東京警視庁刑事部長古屋亨君、二十六日、国家地方警察本部長官斎藤昇君、法務府特別審査局長吉河光貞君、出入国管理庁長官鈴木一君、二十八日、海上保安庁長官柳沢米吉君、法務総裁大橋武夫君、以上八名の諸君を証人として喚問したいと存じますが、御異議ありませんか。
本日の日程中、まず国内治安に関する件を議題とし、警視総監田中榮一君及び警視庁刑事部長古屋亨君を参考人といたしまして、順次諸君よりの質疑に応じて意見を聽取することにいたします。質疑の通告がありますから、これを順次許します。押谷富三君。
先刻押谷委員からも御要求があつたのでありますが、本件調査の必要から、その捜査その他に関しまして警視総監田中榮一君及び警視庁刑事部長古屋亨君を参考人として明日午後一時本委員会に出席を求めたいと思うのであります。そうしてその実情を聽取いたしたいのでありますが、このようにとりはからうことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお委員会は、二十一日に国立療養所長島愛生園長光田健輔君、堺刑務所長土谷正光君、大阪府国警本部警備部長山本弘君、国立療養所長島愛生園医官櫻井方策君、二十二日に大阪府調査課長間林潔君、法務府検務局刑事課長神谷尚男君、熊本県刑務所長田中士郎君、島根県国警本部警備部長大朏恕助君、二十五日に法務府民事部第六課長長谷川信藏君、警視庁刑事部長古屋亨君、兵庫県外国人登録証明係長佐野克己君、兵庫県国警本部警備部長高木貞年君